昨日の購買行動に関する記事、最後にフォームの良し悪しにも言及しましたが、タイムリーに非常に良い情報を見つけましたのでシェアします。

良いフォームの条件と、入力フォーム最適化(EFO)に関する 4つの基本+2つの本質(Web担当者Forum)

フォームってほんとに重要です。

一連の集客の流れの中で、最後の最後の大事な部分。

面倒臭そう、、
入力しにくい、、
危なそう(個人情報が流れそう)、、

などと思わせてしまうと、高い確率でそのページから離脱します。

問い合わせが取れるか、取れないかの瀬戸際。おろそかにしてはなりません。

半角でしか入力できないとか、やたらと入力項目(必須)が多いとか。郵便番号も入力したら自動で住所が吐き出される仕様にしておいた方がいいでしょうね。

訪問者からしたら、フォームへの入力なんて、時間が取られる作業でしかないわけです。

(アマゾンや楽天の圧倒的な強みは決済手続きの徹底した簡素化にあるのかもしれませんね。2回目からは入力無しで何でも購入できますから。)

送信内容確認画面がないのも、よくないですね。

自分が買物する場面でも、不備なく入力できたか、心配になりますものね。

上記ページの「本当に効くのは「入力する気の促進」と「不安の解消」」という部分にも納得です。

適切な訴求、魅力的なオファー。自分の個人情報をさらしてまで、問い合わせをしたいと思わせる「魅力のある商品、サービスの提供」と「信頼感あるサイトの見せ方」が重要になります。

ページの最終部分には改善策の関連リンクも掲載されているので、ぜひ、ご覧になってください。

以上、参考になれば幸いです。

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