ホームページは営業マンとよく言われますけど、営業マンの前にお客さんを連れてくることができなければ、営業できません。
WEBで言う「集客」とは、アクセスです。アクセス集めて→サイトに営業してもらう。
逆も言わずもがなで、いくらお金をかけてお客さんを営業マンの前に連れてきても、営業マンがバカで仕事もできなかったら、販売はできません。
今回は営業マン(=サイト)ネタ。
行政書士でWEBで売上を上げれていない事務所は、やはり、ダメ営業マンを雇っているんですよね。ダメ営業マンサイトが多すぎるのです。
営業マンは「信用」が第一。この人から、買っても大丈夫だ。と思ってもらわねばならない。サイトで言えば「信用=デザイン」です。
信用を得た営業マンは、メリット・オファーを適切に、わかりやすく提示する。
お客さんは、自分にメリットがあって、かつ、安心して、商品を買いたいと思える営業マンからしか、買いません。
成績バリバリの営業マンを雇えれば(数十万から数百万かけてサイトを作る)、それに越したことはありませんが、そうじゃない場合は、どうするか?
育てていくしかないです。
営業スキルを上げる=サイト成約率を上げる。ですから、サイトを改善していくしかないんですよね。
営業マンは育てていくしかない。
アクセスを集め、改善、改善、の繰り返し。
コンテンツを書きためる。これも信用に寄与しますね。知識豊富な営業マンは信頼に値します。
そして、ある程度収益が見込めるようになったらサイトデザインをプロに頼む。
参考になれば幸いです。
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