お客の為でもあるんですね。適切なセールスって。
営業・販売が苦手、下手な方、行政書士には多いと思います。
そもそも、日本人はセールスマンに苦手意識持ってる人が多い。
自分の立場になっても、売り込まれるのっていい気しないですよね。
でも、「買って下さい」ってちゃんと言えないと、販売はできません。
成約もしない。売上も上がんない。当たり前ですよね。
特に、士業の方は販売が下手、というか、「したくない」という先生が多い。これじゃイケない。
バリバリの営業マンになる必要も、セールスマンになる必要もありませんが、普通には売れるようになりましょう。
自分の商品に自信があるのなら、逆に、「買ってください」と、言えない方がおかしい。
自信ない商品売ってどうすんの?
そんな商品しか持ってなくて、お客が満足させれるの?
って思いません?
こちらがどれだけ売ろうとしても、
お客が欲しくない商品は、どうせ買ってくれません。笑
なので、安心してください。笑
職業柄、押し売りなんて絶対ダメですけどね。
お客が迷っている場合は、遠慮せずに、自分の商品のベネフィットを伝え、誠実確実に業務を行う旨伝え、お客の力になる旨を伝えてあげてください。
我々行政書士は、「安心」と「時間」を商品として売ってます。
そこに自信があるのなら、バンバン売っちゃってください。
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