一昨日の記事で関与先4社増えるも、本丸の経審増えずで喜べないと言っていたら経審も1社増加!今月めちゃ調子良いやん!はー、良かった。
さて、続・広告を止めるな、ですが、広告出稿にチャレンジはするも、すぐやめちゃう人って多いんですよね。
やめちゃだめですよ。
特に経営苦しい人、固定客ない人。やめちゃダメ、絶対。
経費削減で真っ先に広告費にメス入れる経営者いますが戦略間違ってます。
まあ、削りやすい項目ですけどね。
月100万円って字面みると大きな金額に見えますが、1日3万円強ですからね。すぐに消化しちゃいます。飛ぶように広告費出て行きます。みんな気軽にクリックしますからね。
で、やめたくなる気持ちもわかるんですよ。
広告費3万円かけて、電話ゼロ!
とか普通にありますし、
おっ、ようやく電話が鳴った!と思ったら、
陸運局ですか?
とか
日本政策金融公庫ですか?
とかの電話だったりしますから(笑)
ウチのサイトのどこをどう見たら陸運局や日本政策金融公庫に見えるんだよwww
こういうの、マジでがっかりします。
ずーっと広告出し続けてて、慣れている私ですら、「今月ちょっと売上少ないな〜」って時にようやく来た電話がこれだったら、チッて舌打ちしちゃいます(笑)
あー、こんなことなら、3万円、広告なんかに使わず、あんなことやこんなことに使えば良かったな〜なんて思いたくなる気持ちもわからないではありません。
しかし、かと思えば同じ3万円なのに10件以上問い合わせが来て、そのうちの2件が即決で決まって、1件はビッグ・・・・なんて日もあるんですよね。
広告クリエイティブや出稿キーワード、ランディング先のHPの出来が大きく間違っていなければ、月単位、四半期単位などの一定期間で分析すれば、結局は辻褄が合うようなってます。それくらい広告は正直です。
日単位で見れば、良い日もあるし悪い日もある。
悪い日だけ切り取って広告を止めたり、金額単価を無意味に下げたりすると余計厳しくなりますよ。
大丈夫。続けていれば他が勝手に脱落していきます。1日3万円が痛いのは、あなただけではありません。同業他社だって辛い。どっちが先に音を上げるかのチキンレースです。
そのチキンレースに負けない為にも、士業もしっかりと資金調達をしてゆとりを持って広告投資できるキャッシュを確保しておかねばなりません。
1日3万円消化して電話が1件も鳴らなくても、ようやくかかって来た電話が「ピザの宅配お願いできますか?」という間違い電話でも、眉ひとつ動かないくらいになったら一人前です。
そこまでひどいお問い合わせ状況じゃないとしても、「ちょっと聞きたいのですが」案件はたくさん来ますから。全部の反響が良問い合わせなんてことはありませんので、一喜一憂しないことです。
と、言いながら、昨日の問い合わせ13件が今日はお昼過ぎの時点で2件でソワソワしている自分がいます(笑)
そんなもんを一日の途中で気にしている時点で私もまだまだですが、広告は絶対に止めません。