機会損失を考ると、リスティング広告を止めるなんて、考えられません。

リスティング広告はもはや「インフラ」である。

小手先のSEOテクニックが通用しなくなった今、定説になりつつありますね。

リスティング広告はもはやインフラだ!ウォルマートに見る、これからのリスティング広告との接し方 | SEM-LABO

ウォルマートみたいな大手だから言えるんじゃん。と、思われましたか?

決してそんなことはありません。

うちもリスティング広告費用はほぼ固定費化しています。

行政書士業界(WEB)も多分に洩れず、今後はリスティング広告費用をせっせと固定費化→強気に打ってでるところだけが生き残っていくでしょうね。

僕の周りの同業でも、リスティング広告を打たずして成功しているサイトはほぼ皆無。

業種にも依りますが、リスティング広告打ってる事務所の面子にほぼ変わりはありません。

たまに新規サイトが出稿してますが、長続きはしていない模様。でも、そこはぜひとも我慢してほしいところ。でないと、二極化は進む一方です。

利益が多少なりとも出ているのであれば、歯を食いしばってでも出稿は続けるべきかと思います。

・サイトがダメ。

・接客がダメ。

・顧客化(リピーター化)もダメ。

3ダメ事務所は広告打っても意味ありませんが、この3つをきちんとカバーできてるのであれば、リスティングは打つべき。

広告出稿を続けている事務所は、なぜ止めないと思いますか?

答えは単純。

採算が取れているからですね。

引き合いがあるサイトをお持ちの方は、ぜひ取り組んでみてください。

WEBで成功するには、リスティング広告は固定費と同様の経費感覚として捉える必要がでてきました。

身銭を削ってでしか得ることのできないノウハウは、設備投資。業種業態を問わず、長期的にフル活用できるノウハウを手に入れることができる。

リスクばっかり考えていても何も起こりません。まずはやってみること。

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