行政書士も他業界と同様、広告を打たなければ、集客はできません。

広告には、アナログとネット、両者がありますが、どちらが安いか?コストパフォーマンスが高いか?

圧倒的にネット。

リスティングです。

(もう何度も言ってますね~。笑 でも、WEB集客という点においては、めちゃくちゃ大事なところですから、お付き合いくださいまし。)

新聞広告は数十万、タウンページも数万円、地域のミニコミ誌なども数万円しますよね。

FAXDMやチラシポスティングはやったことがないので相場は分かりませんが、相応のお金と手間は掛かりますよね。

(FAXDM、本当に止めて欲しいです。うちにも毎日のように送られてきますが、紙の無駄だし、良い広告なんて一つもないです)

アナログ広告は、検証もしにくい。

いくら投資していくらの効果があったのか。判断し辛い。新聞やタウンページなどは特にですね。

その点、リスティングは自分で予算設定ができて、月数千円~数万円で始められる。

お金を払って呼んだアクセスがその時点では売上に直結しなくても、種まきはできるわけですから、アナログと比較しても、無駄にはなりにくい。

またすぐにサイトへ戻ってきてもらうようにブックマークしてもらう。メルマガに登録してもらう。無料資料請求をしてもらう。

等々。

1クリック何円という世界なので、戦略的にランディングページを作り込んでおく必要があります。

ランディングページに、売上に繋がる導線を張り巡らせておけば、いずれ売上に繋がります。

反応が出るサイトの作り方については、過去の記事にも書いています。

稼ぐサイトと仕組みはこう作る。

行政書士が今の時代、生き残っていくのに、リスティング広告費に躊躇しちゃうようでは、食べていけません。

ましてや、他よりももっと稼ぎたいなんて思わないほうが身のためです。無理ですから。。

なぜかアナログ営業に対する広告投資はできるのに、WEBとなったら二の足を踏んでしまう人が多いですよね。

アナログ営業の場合は媒体ごとに営業マンが付いているし、安心するのでしょうか。

大企業が湯水の如くアナログ広告うちまくっているから、自分もそれをすることで安心するのでしょうか。

そのあたりは良く分かりませんが、現状、WEBサイトを持っていて、数件でも反応がある(電話問い合わせや成約実績がある)のでしたら、リスティング広告は行うべきです。

お金を使ってお金を作る。商売の基本です。

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