行政書士アシストブログを展開するSWLですが、自己資本比率87%、流動比率760%となりました。我ながら素晴らしい数字。絶対潰れないレベルです(笑)この業種で、小さな小さな会社だからこそ成せる技ですね。
こっちの会社もかつて日本政策金融公庫と制度融資で300万円ずつ借りましたが、既に完済し長期借入金はない状態です。
引き続き内部留保貯めまくります。
さて、NEWS PICKSでたまたま佰食屋の中村オーナーの記事を読み、興味を持ってた所にガイアの夜明けでも特集されていまして。
よくメディアで見るのでご存知の方も多いでしょう。この方ですね。
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売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)
タイトルいいな。売上を、減らそう(笑)
これからの新しい生き方、働き方という点で非常に共感し、個人的に注目しております。
いつまでも売上至上主義、無限の拡大レースの中で走り続けるのは、しんどいものがあります。
私個人も売上を下げつつ、労働債務や拘束時間を減らし、しかし利益は上げることを模索・実践しています。
コンビニオーナーのFCとかで時間も貯めたお金も消耗するより、佰食屋の提唱するように1日6時間、週5日、年収600万円を目指しながら家族との時間やスローライフを実現する、と。
東京で年収600万円はかなりきついものがありますが、地方なら全然アリ。地方の年収600万は東京の1000万円レベルに近いと思います。
で、これって行政書士事務所でも実現可能なんですよね。いや、行政書士事務所の方が初期投資もかからず、拘束時間も少ないですよ。集客さえ困らないならね。
行政書士事務所は、年老いても長くやれますしね。試験も簡単だし、求人で困ることもありません。
年収1000万円に到達するのは難しくても、年収600万円レベルなら難しくありません。
月15万円の建設業許可や産廃許可を4,5件やって、経費引いて手取り50万円也。
月4,5件の業務だったら、夫婦2人でやるとして、拘束される時間はのんびりやっても10日〜半月程度だと思われます。
私も家族との時間を大切にしたい。
幸い、3事業やっていても、出張時以外は朝昼晩と家族と食事できる。オフィスから家まで徒歩1分だからこそ成せる技です(笑)
旅行もたくさん行ける。
仕事の飲み会なんかも基本一切行きません。
毎週日曜はフットサル後に友人達と飲み会に行ってますが、それのみ。
ちびっ子モンスターズいたら、1日8時間も働いたり、いらん飲み会でたりしてられませんわ(笑)
私は年収600万円は無理ですが、売上を減らし、利益はもっともっとあげていきたいと考えております。