三重の社会保険労務士法人ナデック様の事務所HPをリニューアルしました。
弊社で企業様向けに作成しているホームページのテンプレを初の士業に適用。
【これまでの事例】
https://youraction.or.jp/
https://www.kikuchi-shozo.com/
https://strtao.com/
http://www.risola.jp/
https://www.clean-pair.com/
https://www.kumamoto-kinsei.com/
費用は初期制作費用で50万円〜、管理費(月5ページまで追加・修正)2万円/月〜です。
見た目高いかもしれませんが、IT導入補助金を使えば、手出しは半分です。
初年度の管理費も含めることが出来ますので、50万円+年間管理費24万円の合計74万円の50%が戻ってきます。
行政書士試験の合格発表も終わり、独立を考えている方は、実務も比較的簡単な自動車手続きから取り組んでみてはどうでしょう?
月10万円程度の売上をまずは手っ取り早く確保しつつ、メイン業務を確立していってください。(これだけで食っていくのは難しいと思います。)
SWLも12期が終わりました
早いものでもう12期終わりました。前期はIT導入補助金もあって業績も良かったですね^^
13期は「企業向け採用サイト」の作成に力をいれていきます。
人手不足のご時世ですし、企業もいつまでも転職エージェントに頼りっぱなしとはいかないでしょう。
私も自分で派遣許可と職業紹介許可を持ってビジネスしているからわかりますが、年収の30%払うのは大変ですよね?
地方では求人の条件は年収200万〜300万が多いかもしれませんが、都心部だと年収500万程度はザラです。
年収500万レベルの人を雇用しようと思うと、転職エージェントに150万円くらい払わないといけないんですよね。
人材ビジネスやっている方からすればありがたい話ですが・・・人間を右から左に動かして150万ですからね。
職探ししている人材を多数抱えている企業にとってはありがたい報酬設定ですが、こんなのいつまでも続くかと言えば答えは否。
そもそも中小企業にはそんな体力もないでしょうし、年収500万の人材を一人確保するのに150万円も払うくらいなら、求人・採用ページをしっかり作りましょうよって話です。
重視するのは「採用のミスマッチを防ぎ、採用コストを抑え、求める人材を確保する」こと。
その為には、単なる労働条件の羅列ではなく、求職者に会社の中身やメッセージ、働き甲斐などが伝わらないといけません。
条件で釣った人材は条件で離れていきます。
そもそも仕事内容がよく分からないような会社に求職応募するはずがありません。
その会社に入って自分が働いているイメージ、成長しているイメージが抱けるようなものじゃなきゃダメなんですよね。
そんなデザインテンプレートを用意し、企業さんにしっかりと埋めていってもらう。必要があればコンサルティングや動画制作のお手伝いを入れながら。
INDEED対応、GOOGLE対応でロボットからしっかり拾われるページになっている。
まあ、そんな感じの採用サイト制作サービスを今期は頑張っていきたいですね。
そして制作にはもちろんIT導入補助金が使えます。
また、こちらの助成金の「5 人材確保に向けた取組」も可能性ありですね。
【時間外労働等改善助成金(時間外労働上限設定コース)】
労働時間等の設定の改善を図り、過重労働の防止及び長時間労働の抑制に向け勤務間インターバルの導入に取り組んだ際に、その実施に要した費用の一部を助成するもの。
【支給対象となる取組】
1 労務管理担当者に対する研修
2 労働者に対する研修、周知・啓発 3 外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士など)によるコンサルティング 4 就業規則・労使協定等の作成・変更
5 人材確保に向けた取組
6 労務管理用ソフトウェアの導入・更新
7 労務管理用機器の導入・更新 8 デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新 9 テレワーク用通信機器の導入・更新 10 労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新 ※ 研修には、業務研修も含みます。 ※ 原則としてパソコン、タブレット、スマートフォンは対象となりません。
働き方改革とか言われていますが、こうした助成金や補助金に関わらず、仕事の仕方を抜本的に変えていかないと、求職者から見向きもされなくなるでしょう。
人材確保の為にも社内改革を実施し、ついでに補助金・助成金を受給し、手出し金額を可能な限り減らしつつ採用サイトを作っていけばいいんじゃないですかね。
と言うわけで、引き続き採用サイト制作の仕事を企業向けに売っていきます。
既に一部の社労士さんとタッグを組んでやっていますが、他にも一緒にやれる社労士さんいたらお声がけください。
サイト制作につながれば紹介料をお支払い致しますし、専門家への報酬も助成金で出ますからご自身の仕事にもなるでしょう。
うまく提案できれば、腰の重いクライアントでも「採用サイト作ってみようかな」となるでしょうし、採用コンサルタントとしての地位も確立できるかもしれません。
ある程度数こなしたら、海外進出企業向けの採用サイトや外国人労働者向けのサイトも作っていきたいです。
是非、その際には外国人手続きを手がけている国際行政書士さんとも協業していければと思っています。
行政書士事務所の方はなんとか山場を超えました。
顧問先が200社を超えていてこの人数だともう大変です。が、こちらの件も解決策を見出せたので、また固まったらブログでもお知らせしたいと思います。