業務報酬150万円以上、顧問料10万円以上。
行政書士では難しいと思われますか?
嘘偽り一切なしの数字です。
当時、ほぼ新人であった行政書士が、法改正に迅速に対応し、専門特化し、適切な集客(WEB・アナログ)を行った結果です。
他の追随を許さない一流の専門家となり、自分を売る。
シンプルですが、新人行政書士が単価の大きい報酬を取るためのメソッドが詰まっています。今回はその【実践編】。
ここまでくれば、お客様からの紹介はもちろん、他士業からの紹介も増えます。需要が供給を大きく上回った結果です。物事はシンプルなのです。
公益法人の移行期間も終了しましたので、そっくりそのまま真似ても得るところはありませんが、そのノウハウは十分に流用可能です。
行政書士事務所は一人事務所がほとんどですが、アウトソージングや他士業との連携で、雇用せずして、高利益体質の事業体にまで高めていくことも可能です。
一流の専門家になり、更に、自分を売る手段を持つこと。
行政書士試験の合格発表を控え、開業を考えている方も多いかと思います。
皆様のお役に立てれば幸いです。