シンプルな記事ですけど、非常に役に立つ内容。まずは下記の記事を読んでみてください。
→商品やサービスが売れやすい説得力のあるWebサイトに必要な3つの要素
1の購入者の声(行政書士業務の場合はお客様の声とか依頼者の声とかです)は、必ず入れてくださいね。
反応率、変わりますよ^^
無い場合は、既存のお客さんに書いていただくか、新規客にもらうかしてください。
業務をちゃんとやってれば、無下に断られることはないと思います。断られたとしても、くよくよせずに(笑)、他の方に頼んでみてください。必ず、快諾してくれる人がいますから。
言うまでもないですが、嘘ではなく本物を使ってくださいね。たまに、「完全に自作自演やん。。。」なサイトがありますけど、訪問者にはバレてますから。笑
声の数は多ければ多いほどいいですが、数を集めるのが難しい場合、たとえ一つでもゼロよりは断然いいです。
信ぴょう性があるのは当然で、具体的な内容であれば尚よし。実名でもらえたらグー。
2の定期更新に関しては、当ブログでもしつこいほど、言ってます。
更新情報!などをメインコンテンツ部分にデカデカと掲載しているにもかかわらず、その更新情報が2年も前とか。
サイトを何個も持っていたら、更新を忘れていたり、更新自体を止めちゃうこともあるかと思いますが、その場合は、更新情報!自体を消してしまった方がいいでしょうね。
「なんだこのサイト、もう動いてないんだ」と思われたら、おしまい。問い合わせが来るはずもないですよね。笑
我々もサイトをかなり持っているので、耳が痛い部分ではありますが、時間をみつけて修正していかないとと思います。
最後の口コミ。
こちらはサイトの特性に依る部分が大きいでしょうね。行政書士サイトがSNSでバズらせることも不可能ではないでしょうけど、相当難しいでしょうね。
行政書士の業務サイトに関しては、バズ狙いに労力を割くよりも、地道にコツコツと購入者の声を集め、コツコツと定期更新するに限ります。
やっぱり、サイト集客でもなんでもそうですが、商売の基本は、「信頼・信用」ですね。
信頼感あふれる素敵なサイトを作って集客できても、実務ができなければ、信用はゼロになるし、実務だけできても、そもそも集客ができなければ、商売自体が始まらないし。
バランスよくやっていきたいですね。