検索ユーザーは、何らかの意図を持って検索エンジンにキーワードを入力します。
サイトのアクセス解析データは宝の山です。
どんなキーワードで訪問しているか?
解析データの分析にあたっては、
「キーワードをただ眺めるのではなく、キーワードを打ち込んだ「ユーザーの思考・心理」を読む」
これを意識してみてください。当たり前のようですが、できてない人が意外と多いんじゃないかな。
検索キーワードは千差万別。
購買に繋がるものもあれば、繋がらないものもあります。
ユーザーが何を考え、何を求めて検索エンジンにキーワードを入力しているのか?
キーワードのトラフィックを眺めながら、徹底的に考え抜いてみてください。
何らかのヒントは必ず見つかります。
思わぬニーズを発見できる場合もある。
ニーズを発見したら、新たにサイト又はページを作って、そのニーズに応える形でサービス提供する。
ニッチ過ぎて業務にならなさそうなら、アクセスを無駄にしないために、広告を貼る。アドセンスでもアフィリでもいいですよね。
数うちゃ当たるで、まずはやってみる。
アクセス解析データをだらだら眺めていても時間の無駄。何ひとつ生産性はありません。
目的意識を持ち、ユーザー目線で潜在ニーズを掘り起こす。
そのためには、まずはサイトを作ってアクセスを呼ばねばなりませんが、その方法については当ブログで何度も書いてきてますので、お時間があれば過去ログを見てください。
おまけ
↑のコラムにも掲載しましたが、SEOは相当難しくなりましたね~。
短時間で上位表示させる方法もあるにはありますが、ドメインエイジの浅いサイトはきついでしょうね。
リンク数<ドメインエイジ に変わったので、サイト作るなら早め早めが得策です。