保有サイトの解析を見ているとここ半年、1年間で顕著。
ビッグキーワードを除き、上位表示は個別記事の方がしやすくなってます。少なくとも保有サイトを見ている限りでは、そうです。
これまでは逆にトップページが評価されすぎていた(あるいは検索エンジンが評価しすぎていた)ものと思われます。
当ブログでも何度か書いてますが、
トップページでは、行政書士業務を依頼してもらうためのコピー、オファー、訴求を行い、
個別ページでは、情報提供を行い、トップページ(または商品紹介ページ)へ適切に誘導する。
ますます、個別記事のコンテンツの内容(質・量)が重要度を増してきましたね。
書くもの、書けるものだけが勝つ。
これまでは、トップページをとにかく強く(被リンクを集める)しておけば、追随的に個別ページも強くなりました(トップページからの個別ページへのリンクが効いていた)が、今はそうではありません。
そもそも、自演リンクでもない限り、トップページ(商品を売るためだけのページ)へ自然発生的な外部からリンクが張られることはありません。
めちゃくちゃ斬新で珍しい商品が載ってるとかなら別ですが・・・。
行政書士の業務ホームページが、そんな話題になるわけもなく。
そう考えると、個別記事で徹底的に情報提供して、リンクを張ってもらったり、上位表示させるほうが簡単なんですよね。
個別記事でアクセス集めて→トップページで商品を売る。
この流れが一般的になってくるでしょうね。
行政書士などの士業は情報産業といえますから、集客に繋げやすい業界とも考えることができますね。
SEOという面だけで言えば、新人も既開業者も同じ土俵で闘える時代になりました。
新人さんでWEB集客を考えている方は、早急にHP立ち上げて、ガシガシコンテンツ書いていけば、集客は容易いですから、がんばりましょう。
以上、参考になれば幸いです。