消費者(依頼者)は、「常に」不安を抱いています。

・商品が納期通りに届くのかな?
・表記以外のお金ってかからないのかな?
・お金だけ払って、商品が届かないとかないかな?
・本当に、ちゃんと書類作ってくれるのかな?
・本当に許可が取れるのかな?

などなど、不安要素を上げれば

切りがないほどの心配性です。

自分で高い買い物をするとき(しかもネットで)だって、めちゃくちゃ心配になりませんか?

小心者の私は、心配になりますm(_ _)mそれもかなり。笑

喉から手が出るほど欲しい商品を見つけても、すぐには購入の決意って、できませんよね。ネット取引は特に。

リアル店舗に足を運んで営業マンの商品説明を受けるわけじゃないのですし。

だから、昨日の記事でも少し触れましたけど、ホームページで集客しようと思ったら、「言葉=コンテンツ」で安心してもらうしかないのです。

信頼(創業年数)や実績(お客様の声等)をホームページ上に掲載して、消費者に安心してもらう。

でも、新人さんの場合、経験もないし、実績もない。

さて、どうやってコピーを書くか?

マイナス部分も、正直に書いちゃうんです。

マイナスってことは、対極はプラス。

プラスの側面もありますよね。

例えばですけど、

「経験はないけど(マイナス)、若いとフットワークの軽さと真面目さ(プラス)にだけは自信があります!」

とか。

要は、誠実に、正直なコピーで勝負する。

「うちの事務所は、○○(マイナス)だけど、こんなところが○○(プラス)なんです!」

ウソって賢い消費者にはバレます。

実績を偽ったり、嘘を書くくらいなら、正直に誠実なコピーを書くほうがいいです。

マイナスをプラスに変えるキャッチコピー。

結構使えるテクニックなので参考にしてください。

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