続き物コンテンツを書いているくせに旅行に出かけてしまいまして。

津田先生が繋いでくれている間に日焼けして戻って来た渡邉です。

さて、先日からの続きですが、良質なオリジナルコンテンツを200ページ書きまくれば、有料広告を使わなくても1日1200アクセスくらいの建設業サイトが誰でも作れます。

しかし同時に、「少ないけれど仕事に繋がる、商圏からのアクセス」を稼いでいかないと1日1000アクセスあろうと当然1円にもなりません。

具体的には、何度もこのブログで申し上げていますが、GとYで以下のような状況を作り上げていくことが必要です。

※クリックで拡大します。
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これはほんの一例ですが、建設業許可周り、経営事項審査周り、入札や公共事業周りのキーワードで、自分の商圏で検索されたら1位に出るように広告出稿をしていくのです。

この戦略は東京や大阪のような都市部は既に競合過多、入札金額高騰、過剰ダンピングの弊害で、もはやイニシャルの依頼分では利益は出ません。(将来的な経営事項審査、決算変更届や更新、紹介狙いでやっています。)

しかし地方はこの戦略を突き詰めれば、イニシャル依頼(建設業許可)だけでも利益は確保出来ます。

その上で、将来的な経営事項審査、決算変更届や更新、紹介も当然確保していくわけです。(Keishin is everything!なわけですから)

地方だと、こんな単純な戦略なのに誰もやっていなかったり、やってても競合は2,3事務所程度で、WEBサイトの質と実務力、コミュニケーション能力次第で1人勝ち出来ます。

これらのリスティング広告は、地方では全力で出稿しても月額5万円程度で済みます。

つまり、リスクなんて知れているわけです。

その上で、他の地域オンライン広告を活用しても良いでしょう。

例えばiタウンページなんかもそうでしょう。(ただ、私はこれは使っていません。費用が高いし、地域セグメントはされているものの、建設業許可特化の広告ではない為です。)

行政書士さんにお勧めするのは、建設業許可申請全国マップ建設業許可申請ドットコムです。

なぜお勧めと言えるかは、実際に検索結果を見てみるとわかりやすいと思います。

 
※クリックで拡大します。実際の検索結果画面はこちら
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広告の一番上に私の事務所サイトの広告が出ており、検索結果3位(県庁のホームページのすぐ下なので、実質民間1位)に同様に私の事務所サイト、検索結果7位にマップの掲載ページ、8位に建設業許可申請ドットコムの掲載ページが出て来ます。

つまり、検索1ページ目に4つぶっ込んでいるわけですね。月額6万円程度の費用で。1件許可取ればペイなわけです。

コンテンツ200記事も書けません・・・・orzと、言う方は、コンテンツは20個程突っ込んでお金で解決する方法もあります。

お勧めはもちろん両方ですけどね^^

オンラインでやる対策は以上です。何も難しい事はないですよね。次回はアナログの方のお話をしたいと思います。

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