• 会社設立サイトを作って「地域名+会社設立」で上位表示させる&リスティングを打つ

です。

今となっては税理士さんもガンガン設立手続きをされていますが、ネット上の話し。

特に地方なんかは設立業務なんてやってない税理士の方が多いのではないでしょうか。

税理士も意外に設立系サービスをネットで探してます。

実際に税理士さんからネット経由での設立の依頼は多いです。

税理士は顧問先をたくさん抱えてますから、法人成りによる設立手続きも当然に発生します。

がっちり司法書士や行政書士がついていれば別ですが、「地域&会社設立」キーワードで検索順位を上げておけば税理士の目にはつき易いですね。

設立は、簡易かつ合理的に税理士と仲良くなるにはベストな業務です。

税理士からしても、会社設立系のサイトを持っている行政書士は魅力的にうつります。

起業する人は、遅かれ早かれ、必ず税理士が必要になりますから。

(うちの事務所なんかは設立系のサイトをたくさん持っているので、税理士さんのほうから提携話を持ち掛けられる方が多いです^^)

更に、設立サイトを持っていれば、こちらから税理士への営業もかけやすい。

「会社設立やってますから、法人成りする顧問先さんがいればいつでもご紹介くださいね。早く確実にサクッと終わらせますし、ご紹介料もお支払いしますよー」

と。

紹介してくれた先生がいれば、逆にこちらからも顧客を紹介してあげれば、ウィンウィンでお互いハッピー。

ただ、都市部では「地域名+会社設立」というキーワードも既に飽和状態で、上位表示もかなり難しいと思います。

が、

地方都市、中小都市なんかだと、まだまだ緩いところはありますよね。

会社設立関係のサイトは税理士との繋がりを作るためにも、最低でも一つは持っておくべき。

顧客を多数抱えている税理士とのお付き合い。行政書士事務所の経営の安定のためには必須です。行政書士が扱う許認可などは、税理士とタッグを組む必要があったり、税務の相談が必要になる性質のもの、多いですしね。

税理士等と提携関係を築き、ワンストップサービスを提供できる体制を整えておく。行政書士として仕事を受ける上では最低限、必要なことです。

密な提携関係は集客にも貢献してくれます。

このように、設立系サイトは直接受注できるだけでなく、様々な面でもメリットがありますので、ぜひ、取り組んでみてくださいね。

こちらで会社設立系の制作事例もご覧いただけます。

http://www.gyousei-blog.com/#vm03

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