新型コロナの影響で熊本の講習会は最短8月4日なんですが、お問い合わせが立て続いております。

ご依頼も頂いてますが、講習会後にご依頼に繋がりそうなお問い合わせも続いており、来月は産廃許可で忙しくなるといいなあ。

https://www.kumamoto-sanpai.com/

このサイトは上位表示もされていますが、広告もバンバン打ってます。(広告費めちゃ安いけども)

今、家電の運搬は量販店から許可とるように言われてるところが多く、許可需要が高くなってます。

建設業も元請けから言われて取るケースが多々ありますが、やはり発注元から言われると取るしかないですよね^^;

まあ、報酬と実費で20万くらいになるので「え、そんなかかるの?」と躊躇される方もまた多いのですが、お金を稼ぐための必要経費と思ってもらいたいですね。完全にポジショントークですけど(笑)

小規模事業者持続化補助金を使えば良いんですけどね。

既に開業していること(決算期を一度も迎えていない場合は、申請時の段階で開業していることがわかる開業届の提出が必須)が条件にはなりますが、専門家への依頼は、12番目の項目「委託費」に該当します。(最終的に判断するのは日本商工会議所ですが)

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産廃許可申請10万、補助金書類作成10万円として、合計20万円の内、2/3として14万円弱くらいは戻ってくる計算ですね。

もっとも、他にも事業に必要な経費は計上しておくと、もっと大きな金額が戻ってくることになります。

事業者さんも嬉しいでしょうし、行政書士事務所も産廃だけでなく補助金の仕事もGETできて万々歳。

この辺をセットでコンサルしてあげることで、行政書士事務所の成約率を高めていく必要もありますね。

少なくとも自分がお客さんの立場なら「単に許可取ります」って事務所よりも話を聞いてみようとなります。

提案力を高めていきましょう。

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