大阪の行政書士西田先生の大阪神戸建設業許可代行.comをアップしました。

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行政書士アシストブログも10周年となり、デザインテンプレートを刷新しました。

現在は新旧どちらのバージョンもお選び頂けます。

さて、建設業は東京案件が順調に終わっていってます。熊本に比べて東京案件は厳しめですね。

ま、ローカルルールと言うか、熊本が緩すぎで、本来都庁スタンダードで然るべきなんだと思います(笑)

その分、東京の方が報酬も良いのでね。東京案件を取っていくにあたり、行政書士で笑いがとまらない開業ノウハウ―ゼロからスタートして年収1000万円稼ぐ本の長江先生に「実務経験証明で請求書パターンは、東京はかなりきついから、やるなら30万くらい取った方が良い」とのアドバイスを頂いたことが幸いでしたね。ちょうど一年前か・・・早い。

多少面倒でも、仮に2,3回出向くとしても、報酬額が満足なら、業務も気持ちよくやれるというものです。

今後士業界でもM&Aが活況化すると思われます。

私は事務所自体は地方都市で年商2,000程度の細々経営でヨシとしていますが、M&A自体には売りで入りたいと思っていますので、引き続き東京のお客様もちょっとずつ増やしていきたいですね。

実務的には多少のローカルルールあれど、書類作成は人件費や家賃の安い地方でじゃんじゃんやって、申請は本職が各地でやるというのもアリですね。面倒な10年実務の請求書と通帳の突き合わせとかわざわざ高い人件費かけてやる必要なし。

今は交通費も激安ですし、今後は事務所経営のやり方も色々なチョイスが出てきそうです。

いずれにしても継続性のある建設業分野はやはり有望ですので広告単価が上がろうと、競争激化で顧客獲得コストが増えようと、必死に食らいついていくのみです。

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